『木造門型リフォームフレーム』で広がる耐震リフォーム
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木造門型リフォームフレームの
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施工手順
 
 

急がれる木造住宅の耐震補強に!
わずか1フレームから使える木造門型リフォームフレームを!
ビルトインガレージの設置や大開口を取り入れた設計に!

     
 

木造住宅の耐震補強や狭小地の有効利用、さらに開口を広げて自家用車を格納する「ビルトインガレージ」の実現を可能にする≪木造門型フレーム≫を開発(特許取得)し、全国各地で採用が進み、建築実績を伸ばしています。この≪木造門型フレーム≫を既存物件のリフォーム用に開発したのが≪木造門型リフォームフレーム≫です。限られた現場での施工性を重視したのが特長です。

国土交通省の指定認定機関である財団法人日本建築総合試験所が、大臣の定める評価方法に基づく厳しい実大実験で、≪木造門型リフォームフレーム≫の強さを実証しています。このフレームの特長は、耐震性を重視した強度とコンパクトで施工の簡便さにあり、発売以来予想を大きく上回る反響を頂いております。改めてリフォーム市場においても、木造門型フレームのニーズ及び信頼性の高さが証明されたと考えております。

 
     
 
木造門型リフォームフレームの4つのメリット
 
 
   
 

1、リフォーム専用のコンパクトサイズ!

あらゆるリフォーム現場を想定したリフォーム専用フレームですから、サイズはレギュラーフレームより二まわり小さく企画。狭小地への搬入や組立ても便利に。(柱:105×180、梁:105×330)

 
 

2、限られたスペースでの組立てカンタン!

リフォームフレームの柱を既存柱に固定後、梁を下部よりスライドさせて連結させる簡単施工。

 
 

3、基礎補強はニーズに合わせてカンタンに!

以下の3つの方法が選べます。
@既存基礎を型枠がわりにして、ベタ打ち基礎に補強する
A既存の布基礎に対し、ケミカルアンカーにて、補強する
B基礎は補強せずに既存の床にリフォームフレームの柱を直付けする

 
 

4、信頼性の高さを証明!

国土交通省・経済産業省共管の第三者評価機関、財団法人日本建築総合試験所の厳しく詳細な実大実験の結果、確かな技術で生まれた木造門型フレームシリーズです。

   
 
     
 
■「木造門型フォームフレーム」なら施工も簡単!
   
「木造門型フォームフレーム」なら施工も簡単!  
@既存の柱に「木造門型リフォームフレーム」の柱を取り付けます。(ラグスクリューボルト@1000)
・柱脚のアンカーボルトのナットを本締めします。
・取り付けた「木造門型リフォームフレーム」の柱を利用して、上部既存建物の梁を支えます。(クリアランス50mm)
     
「木造門型フォームフレーム」なら施工も簡単!  
A「木造門型リフォームフレーム」の梁を下から上にスライドさせます。
   
「木造門型フォームフレーム」なら施工も簡単!   B「木造門型リフォームフレーム」の梁を柱頭部と接合、ドリフトピンを計8本打ち込みます。
・既存梁とのスペース(50mm)の部分にクサビ型スペーサー木片を挿入。
・既存梁両側面とリフォームフレームの梁両面が一体となるように、合板を介して釘打ちにて固定します。

完了!
     
   
≫施工実例はこちら
 
     
 
●平成18年9月 (財)日本建築総合試験所にて高さ3.0m、スパン6.0mの実大実験を実施。
◆フレーム部材 柱(RW)105×180、梁(RW)105×330
◆既存のレギュラーフレームとの金物の相違は柱梁接合部において、特殊丸棒Lを分割タイプに変更、せん断プレート穴位置変更、柱脚部において、柱脚BOX金物180×105×125に変更、フレーム全体として、ドリフトピン56本から60本に増加。
◆フレームの水平耐力
最大耐力 17.41KN 壁倍率換算 8.81倍/フレーム
短期水平耐力 10.97KN 壁倍率換算 5.60倍/フレーム
安全率考慮耐力 5.19KN 壁倍率換算 2.65倍/フレーム
◆特許申請中
  木造門型リフォームフレームの実大実験
 
     
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カスタムハウジング株式会社
〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-14-10サムティ新大阪フロントビル10F TEL(06)6309-1131 FAX (06)6300-5802
E-mail:custom@mongata.com
 
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